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動画を使ったアプリ利用解析を実現するReproはMonacaで簡単に利用できます

カテゴリ :
Monaca
タグ :
JavaScript
Repro
動画

Monacaでは多くの外部サービスと連携できるようになっています。今回はアプリマーケティングで欠かせない利用者を理解するのに役立つReproを紹介します。





Reproについて



Reproはアプリの操作を記録し、Web上で動画として操作を確認できるサービスです。ユーザの利用状態を可視化することで、どこでユーザが迷っているのかであったり、アクティブ率に関わるアプリ上の問題を発見することができます。



数多くのプラットフォームに対応しており、Monacaにも対応しています。しかも無料ユーザから利用できるようになっています。





Reproでトークンを取得する



まずReproにてユーザ登録を行います。そうするとトークンが取得できますので、コピーしておきます。Repro側で必要な作業はそれくらいで、とても簡単にはじめられます。



Monacaでの使い方



Monacaで適当なアプリを作成した後、設定メニューの*を選択します。





出てきた一覧の中でReproを選択します。





詳細な説明が出ますのでセットアップをクリックします。





確認が出ますのでOKをクリックして実行します。





これでReproのSDKがインストールされました。





設定を行う



次に測定するための情報を記述します。単純に全操作を記録する場合は次のように書きます。YOUR_APP_TOKENはReproにて取得したトークンに書き換えてください。



  1. document.addEventListener("deviceready",onDeviceReady,false);
  2. function onDeviceReady() {
  3.     Repro.setup("YOUR_APP_TOKEN");
  4.     Repro.startRecording();
  5. }

さらに何かのイベント(クリックなど)を記録したい場合は任意の場所で次のように記述します。



  1. Repro.track("App Launch");

また、ユーザを指定することもできます。



  1. Repro.setUserID("foo@example.com");

これだけで使えますのでとても手軽です。



アプリをビルドする



Reproを使うためにはMonacaデバッガーではなくビルドしたアプリで使う必要があります。今回はiOSアプリとしてビルドしています。





ビルドが完了したら実機にインストールしてください。



Reproを試す



Reproを試す場合は、アプリを起動して適当に操作するだけでOKです。最後にホームボタンを押して終了です。アプリがバックグラウンドになると記録が停止します。動画がアップロードするまで管理画面には反映されませんが、ほとんど待ち時間なく反映されるはずです。





アップロードされた動画はWeb管理画面上でいつでも繰り返し再生ができます。イベントが記録がされていれば、動画の途中に印が入っています。








MonacaアプリにReproを組み込むのはとても簡単にできます。コード量も少ないので、すぐに使いこなせるでしょう。後はアプリの動線を解析し、より良いアプリ開発に取り組んでください。



Repro