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WEBデザイナーに必要な3つの基礎と持っていると役立つ5つの能力

こんにちは。
アシアルWEBデザイナーの鴨田です。

最近はディレクターとしても頑張っていたりするのですが、
やはり根本はデザイナーなので、デザイナーが持ってると、
役に立つんじゃないかと個人的に思う能力について、語ってみようかと思います。

まずは基礎編として、
WEBデザイナーを目指す人が身につけておくべき必須能力についてです。


1.Photoshop

何を差し置いても、これがないと始まりませんね。
とりあえず、教則本を読むって言うのは、
使い方を覚えるのにはいいんですが、多分操作だけ覚えてもつまらないので、
個人的には、自分で写真を撮って、それを加工しまくる、
というのがいいんじゃないかと思ったりします。

まあ、Photoshopは元々フォトレタッチソフトなので、
その特性を生かすことで出来るデザインも出てくると思います。


大学生くらいの時にこういうフィルターをつくって、
なんちゃってアートっぽく見せたりしてました。


2.Illustrator

次はこれです。Photoshopと対をなすソフト。
はじめはベジエ曲線の扱いに戸惑うと思いますが、
そこはとりあえずいろんなものをトレースして、
なんとなく感覚を掴むといいと思います。

その後、ロゴを作ってみたり、自分の名刺を作ったり、
フライヤーを作ったりしてみると、
一通りの機能が使えるようになると思います。


ミュシャのコピーをする教則本があって、
自分はこれでIllstratorで何でも出来る実感と、
我慢強くコツコツやることを身につけました。


3.HTML+CSSコーディング

今は分業しているところもあるので、
必ずしも必要かと言われると、そうでもないのかも知れませんが、
これからHTML5+CSS3とかのことを考えると、
コーディングを知っていないとデザインもできないと思うので、
やっぱり必要不可欠なんじゃないかと思います。

これはもうとりあえずタグ打ちでガツガツ書いていくことが、
何よりも早く覚えられるんじゃないかと思います。
zen codingとかのプラグインを導入すると、
さらに効率が上がります。


さあ、ここからはすでにWEBデザイナーとして活躍してる人が、
次のステップに向かうのにあったら便利じゃないかと思う能力についてです。


4.イラストが描ける

WEBデザイナーというと、あまり業界に詳しくない人だと、
何かイラストとかも描けそうな気がするのですが、
きっとそうでない人のほうが多いのではないかと思います。
(もちろんイラストが書けるWEBデザイナーもいます)

とはいえ、仕事柄イラストが描けると、
わざわざイラストを外注しなくてもよくなるし、
素材が欲しい時に自分で描いてしまえば、
テイストはぴったりだし、探す時間も省けて、いいことだらけです。

かくいう自分は描けない人なので、
度々イラストを自分で描けるようになりたいと思ってしまいます。


自分でどうにかなるのはこんなレベルですね。


5.3DCGを使える

昨今、凝ったアイコンやメインビジュアル、
テクスチャなんかを作ることが多かったりするのですが、
そんなときに3DCGソフトを使えたら、
ちょっと一目引くモノが作れる気がします。

自分はかつて少しだけ3DCGをかじっていたので、
作ろうと思えば作れるのですが、
いかんせん会社にソフトがないので、
なかなか業務でそれを発揮することが出来ないのですが、
ここぞというときには、フリーのソフトででも、
何か作ってみたいとは思います。


すごそうに見えるけど、3ヶ月くらいでこのくらいのことが出来るようになります。


3DCGでロゴの元を作って、Illstraotrでベクター化というのもあります。
左はピクセルデータ、真ん中がベクターデーター、右はアウトライン。


6.映像編集が出来る

直接、WEBデザインに関係するようなことはありませんが、
ダイナミックなデザインみたいなものを知っていると、
スタティックなデザインに対して、動きを感じさせられるようになったり、
ストーリー性をもたせるのに、一役買ってくれることがある気がします。

と、これもまた昔少しだけ映像をかじっていたので、
なんとなくですが、そんな風に思います。
一ついえるのは、WEBは一人でも大抵のことが出来ますが、
映像は一人で出来ることはそこまで多くはないので、
チームワークみたいなものはとても身につくと思います。


7.コードが書ける

デザイン専業の人にはあまり役立たないかも知れませんが、
コーダーも兼任の人だと、やはりちょっとしたJavascriptとかが、
書けるか書けないかで大きく仕事のやり方も変わってくるのではないかと思います。

最近はjQueryなども流行ってますし、
プラグインやライブラリもたくさんあるので、
少し勉強すれば、それなりにインタラクティブなものができて、
そういうことまで考えたデザインが出来るようになると思います。


8.RIAを作れる

HTML5Flashを駆逐するかというと、
やっぱりまだまだそうはいかないと思いますし、
Silverlightなんかも、状況次第ではない話ではありませんし、
とにかく何か一つできると強いと思います。

でも、一からチクチク作るのがどうしてもできなくて、
なんとなく敬遠してしまってる人もいると思います。
Flash限定ではありますが、Swishとかから入ると、
易しい割に、意外といろんなことが出来るので、
Swishでも出来ることは、Swishを使った方が効率よく、
結構いいものが出来たりもします。


とまあ、こんなところでしょうか。
WEBデザイナーはなんでもできてなんぼ、みたいなところもあるので、
色々出来るとつぶしが利いていいのではないかと思いますが、
デザイン一本でやっていけるに越したことはないので、
どれか一つを極めるのが最良だと思います。

それはすでにWEBデザイナーじゃない気がしますが、
その時は堂々とコーダーですとか、エンジニアですとか、Flasherですとか、
名乗ってしまえばいいのではないかと思います。