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シリコンバレー研修で感じたこと 【代理投稿】

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田中です。

この1ヶ月にわたってお送りしてきたシリコンバレー研修の読み物ですが、今回が最後となります。次の研修は来年、どんな刺激を得られるのか楽しみです。

最後は、アシアルに加わって1年ほどの村下君。大学2年生の後半からアルバイトとして、忙しいときはホボ毎日来てくれるほどの頑張り屋さんです。アシアル最年少の東大生です。

それでは、感想文を掲載いたします。

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はじめまして、村下といいます。
去年の10月からアルバイトとしてアシアルで働かせていただいています。よろしくお願いいたします。



さて、アシアルでは毎年シリコンバレー研修というものを行っています。

今回僕もこの研修に同行させてもらえることになりまして、11月5日から10日までの5日間、カリフォルニア州サンフランシスコに行ってきました。『実験休んだら退学にするよ?』と教授に脅されつつも学校を休んで行ってきました。
というわけで今回はシリコンバレー研修で経験したことを、みなさんに紹介したいと思います。

※僕の担当は全五日間のうちの、二日目、三日目になります。一日目、四日目については先輩が書かれていますので、そちらを参照してください。



二日目は”Japanese Art and Cultural Center”に行ってきました。
こちらは大美さんという、田中さん・小林さんの知り合いの日本人の方が経営されている道場で、合気道、剣道、禅といった日本の伝統文化を現地の方に発信されています。



何故アメリカで日本の伝統文化?と思われるかもしれませんね。おっしゃる通りです、僕もそう思っていました。しかも、合気道、弓道、空手、剣道、居合道、禅、それぞれが1時間半ほどのレッスンになっているのですが、全てのレッスンを丸一日かけて受けるという…笑
異国で日本の文化を勉強している人たちの中に、丸一日放り込まれるなんて、一体僕は日本人としてのアイデンティティを保てるのだろうか?不安が膨らみます。

いや、僕が武士道を体現しているような立派な人物だったらいいんですけどね。あるいは、オーラだけでも野武士とか。実際はひょろひょろの、しかもわびさびとワサビの違いもろくに知らないような人間だからなぁ。。『武士道』とか『茶の本』とかをしっかり読んでいる現地の人が僕を見たら『お前は一体何を学んだんだ!』とか怒られそうだ…

などなど、行く前はあれこれともやもや考えていたんですが、実際に行ってみるとかなり楽しめました!というか心配しすぎでしたね。笑 みなさん思い思いの恰好で来られていますし、なんというか『日本の伝統文化』というより『日本式エクササイズ』という感じだったので、気軽に参加することができました。

何が楽しかったかというと、そもそも日本の伝統文化が想像以上に面白かったというのがひとつあります。想像以上にっていうとなんかあれなんですが、なかでも居合道と座禅は特に面白かったです。

居合というのは、鞘に刀が収まった状態から、機を見て一気に刀を抜き、相手を制するための実践的な技術だったのですが、現在では実践的な意味は失われてしまって、もっぱら『型』の修練を通じて人格を向上させることを目指すものらしいです。実際のレッスンでも抜刀から相手を斬り、血を拭って、刀をしまうという流れを繰り返し練習しました。
この形式を突きつめていくと、人格が洗練されていくという考え方がとてもユニークだなあと。普通に考えると逆だと思うんですよね。形式を突き詰めた結果はマニュアル人間であって人格者じゃない気がするんだけど、それが人格者だという。
座禅に至っては目を半開きにして座るだけですからね。一般的に目を半開きにして座っている人は人格者ではなくてダメ人間ですよね!
でも、実際に居合の先生(前述した大美さんです)の居合は迫力があってカッコいいし、暗い部屋で座禅を組んで呼吸に集中すると自分の思考のブレみたいなものがだんだん収束していってなんとも言えない静かな心境になるんですよ。不思議です。
大美さん曰く、『自分が言葉で説明しても多分わからないと思いますし、余計なバイアスを与えてしまうだけなので、何も言いません。修行を続けてご自分で体感してください。』
帰宅してからもその不思議さがずっと引っかかっているので、大美さんの助言に従って今でも時々家で一人座禅を組んでいたりするのですが、まだはっきりしませんね。今度友達を誘って日曜の座禅会とか言ってみようかなぁ。



後もう一つ楽しかったのは、現地の人たちとの会話です。
来る前の緊張の仕方を見れば分かってもらえるように、自分でどんどん妄想を膨らませてハードルを上げていくタイプなので人に声をかけるのが苦手です。まして言葉のわからない外国人の方と話すのは絶望的じゃないかなと思っていたのですが、体を動かすと緊張がほぐれるのと、やっぱり日本人は目立つのか現地のみなさんが積極的に話しかけてくださったこともあって、言葉が伝わらなくても楽しくコミュニケーションをとることができました。例えば空手のクラスで一緒だったジン君は中々熱い男でして、日本語が上手なのでどうやって学んだのかと聞いたら、アニメ・マンガが大好きで見たり読んだりしているうちに覚えたとのこと。ちなみに好きな車はハチロクだそうです(笑)
こんな経験は普通に観光していたら出来なかっただろうなぁと思いますね。

本当に大美さん、ありがとうございました!





伝統文化を満喫した後は、ステーキハウスに行って肉とビールをたっぷりと味わいました。
肉もビールも量が多くて上手い!アメリカ最高だ!
ただ、向こうの人は毎日こんなもん食ってるのかと思うとちょっと怖くなります。

続いて三日目です。

三日目は当初ヨセミテ国立公園に行く予定だったのですが、天候があいにくの雨ということで、市内観光をしました。

本当は写真をいろいろとお見せできたらいいのですが、三日目の朝にショッピングモールでカメラを無くしてしまったために、残念ですが叶いませんでした。出発当日に買ったばかりだったのに…

というわけで市内観光の話は置いておいて、一日の最後に見たThe Social Networkという映画の紹介をしたいと思います。この映画は、Facebookの創始者であるマーク・ザッカ―バーグがハーバードの学生であった時から、Facebookをスタートし、立ち上げた会社が軌道に乗るまでの過程と周囲の人間とのヒューマンドラマを描いた映画です。全体的にものすごい勢いで会話が展開される上に、現在と過去の視点が頻繁に入れ替わるので、すでにこの映画を2回見ていた田中さんにあらかじめストーリーを聞いて臨んだにも関わらず、理解しづらい部分も多かったのですが、それでも十分に楽しむことができました。
『SNSの映画なんてどうせつまんねーだろ』とか思っているみなさん、1月から日本でも公開されるので、ぜひご覧になってみることをお勧めします!

映画を見た後は寿司とビールを買ってホテルでパーティをしました。
アルバイトの僕も社長や社員の方々に交じってあれこれと質問をしたり、アドバイスをいただいたりして、楽しい時間を過ごすことができました。





以上で二日目、三日目の内容は終わりです。

いや、本当に楽しかったなぁ。

田中さん、小林さん、久保田さん、門脇さん、本当に色々とお世話になりました。
ここで得た経験をばねに、いつかBigになって恩返しをしたいと思います。

みなさん、アシアルは本当にいい会社ですよ!
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掲載者からのコメント:恩返しは早めでお願いします♪