2006/11/02 カテゴリ :

朝の勉強会

小林です。

いつのまにか11月。随分肌寒くなってきました。
季節の変わり目か、オフィスでは風邪が流行しつつありますので、皆様もお気をつけ下さい。

最近、朝の勉強会がアシアルブーム(?)になっています。
勉強会では、全員で『ITエンジニアのための論理思考が分かる本』を輪読、実践演習しています。

物事を順序立てて、相手にきちんとわかるように説明することは非常に大切なことですが、いろいろな場面において、その難しさを痛感しています。頭の中では分かっているつもりで、きちんと理解できていることを伝えたいと思いつつ、なかなか相手に伝えられないときは、本当にもどかしく思います。
勉強会の中では、自分と違った角度で考えた意見などが出されて、「なるほどな」と思うことがしばしばあります。

このような勉強会の中で一つ疑問に思ったことがあります。

二つの異なる考え方があり、いくら議論しても、一方に収拾がつかない、または折半案がどうしても成り立たないような場合、皆さんはどのようにまとめているのでしょうか。最終的には、多数決の原理を採用するものなのでしょうか。
組織的に一つのことをしなくてはいけない場合、最終的には多数決の原理でまとめるのが妥当だと思いつつ、なんとなくその方式に対して疑問も捨てきれません。

少々話は異なりますが、「The Wisdom of Crowds(みんなの意見は案外正しい)」も、なかなか興味深い言葉です。

コメント

    • がる
    • 2006年11月30日 16:56
    • がるです。いつもお世話になっております(ってかBlogに書き込むの始めてかもです)。
      私も、個人的に「寺子屋」っていうMLをやっていて、みんなで色々と勉強してたりするのですが。

      うちでよく議論が衝突したときに重要視するのが「なんでそういう論旨を持つに至ったか」という部分です。
      一般的には根っことか、個人的(っていうか寺子屋的)には哲学とかって呼称します。

      どっちを採用するかはまた別問題として、相手の考え方の「根っこ」が見えると、面白いんですよねぇ。
      「ああそういう道筋もあったんだね」って感じで。

      それにしても…「ちゃんと勉強会をしている社風」がちょっとうらやましく思えてみたり(苦笑
      なかなか、勉強をする環境って少ないんですよねぇ…現場だと。
      「そこで無理やりにでも場所作る」のが私の流儀ですが(笑
    • 小林有佳
    • 2006年12月06日 05:55
    • がるさん、コメントいただきまして有難うございます(>_<)

      アシアルでは技術を売りに活動しているので、勉強については、かなり気合いを入れています。

      議論が衝突した際には「なんでそういう論旨を持つに至ったか」という部分を重視するとのこと。なるほど、確かに結果ではなく、そこに至る道筋を考えなければ見えてこないことも多々あると思いました。

      遠回りになってしまうかもしれないけど、ときには、考え直す時間も必要ですよね。

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