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Amazonカンファレンス「re:Invent」とサンフランシスコ、ラスベガス旅行

こんばんは、牧野です。
先月23日から2日まで、遅い夏休みを含めた休暇を取ってアメリカ(サンフランシスコとラスベガス)に行っていました。
ラスベガスではアマゾンウェブサービスが開催したグローバルカンファレンス、「AWS re:Invent」に参加したので、その模様も含めて旅行の様子を紹介したいと思います。


■カンファレンスについて
アマゾンのカンファレンスは11月27~29日の3日間開催されました。
海外で開かれるカンファレンスに参加するのは初めてでした。

○会場大きい!ものすごい人数!

日本からの参加者は150人ほど、全体では6000人くらい参加していたそうです。
初日夜には、日本から来た人の懇親会が開かれました。


下の写真は、2日目に行われたキーノート(基調講演)の会場の様子です。
ものすごく広い会場で参加者が一同に会しました。規模、ノリもまるでライブ会場です。

そして、こんな広いスペースもホテル全体の一角に過ぎません。(今回のカンファレンス会場は、ベネシアンというベネチアをモチーフにしたホテルでした。)ラスベガスのホテルは本当に大きいです。
キーノートは2日目、3日目に行われ、アマゾンのクラウドサービスが拡大してきた背景、事例の紹介、今後の展開について等の話がありました。

個人的には、更にスペックアップしたインスタンスが使えるようになること、S3サービスの値下げ、新サービス「Redshift」の話に興味をひかれました。
「Red Shift」というのは、Amazonが新しく始めるデータウェアハウスサービスです。「データウェアハウス」というのは、時系列で集積された大量の業務データとその管理システムで(例えば、顧客がいつ、何を買ったかという購入履歴情報の全てのデータを分析したりするシステム)、これが比較的安く利用できるようです。
キーノートの後は、いろんな部屋に分かれて興味ある講演を聞くという形式でした。

データベースについての話、障害対策の話など、全部で数個の講演を聞きました。
話は全部英語で、資料が少ない講演はきびしかったです。

下の写真は、2日目の夜に開かれたパーティーイベントの様子です。

レーザー光線の照明の中DJや歌手がライブで演奏するスペースあり、お酒飲んだり食事スペースありの、他にもレトロなアーケードゲームが置いてあるコーナーやボードゲームが置いてあるスペースがあったりで、何とも不思議な空間でした。

パーティー以外の時間でも、カンファレンス会場にはとても広い食事、休憩スペースがあり、毎日、朝食、昼食、ティータイムの時間にはバイキング形式で好きなものを食べられるようになっていたのが驚きでした。

この時、見ず知らずの人と同席することになり何となく少し話をしたりするのですが、ここでも英語力不足を痛感。



■ラスベガスその他

○カジノ
ラスベガスといえばカジノ、ということで、初ラスベガス、初カジノでした。
ルーレットを何度かやり、少し勝ちました。というよりは、勝たせてもらったような気がします。
ルーレットやポーカー、ブラックジャックなどディーラーの人が相手をしてくれるゲームは最低賭金が高め(大体10ドルから)なので、スリリングです。
一回で100万円以上賭ける、なんてことも普通に出来てしまうという。。。
ところで、カジノで観光客が儲けたお金のかなりの割合はラスベガス内でまた消費され、ラスベガス経済に還元されていると思います。
自分の場合は、空港のお店で見かけたラジコンヘリが面白そうで、ついつい買ってしまいました(^^;

○ショーその他
ラスベガスでは、いろんなホテルで催されるショーやアトラクションも名物の1つです。
噴水、イルミネーション、ジェットコースターなど、ホテルによって趣向を凝らした様々な物が用意されています。
今回メインで宿泊したホテルでは、噴火する火山と、イルカ、ライオン、ホワイトタイガーがいるちょっとした動物園があり、見てきました。

ショーは毎日、色々なホテルで何かが上演されていて、中には無料で見られるものもあります。


今回の旅行では全部で3つのショーを見て、特に、シルク・ド・ソレイユのショーはすごい迫力で面白かったです。ショーの中で体操や新体操、水泳のシンクロのようなパフォーマンスがあったのですが、世界レベルではないかと思えるものでした。
自分の見たショーでは、前の方の席にいたお客さんがかなり本格的にショーに巻き込まれていました(^^;興味ある人はお試しあれ。


■サンフランシスコ
23日から26日昼まではサンフランシスコに滞在していました。
23日は市内中心部の散策とフィッシャーマンズワーフ、24日はバークレーに行って友達と会い、25日、26日は美術館を中心にまわりました。
写真は今回訪れた美術館の一つ、サンフランシスコの西の方にあるリージョン・オブ・オナー美術館です。入ってすぐのところにはロダンの「考える人」が。

バークレーはサンフランシスコから電車で30分くらいのところで、大学を中心とした街です。
大学内にある塔からの風景です。この日はよく晴れていて、ゴールデンゲートブリッジまで見えました。

今の時期は雨季なのですが、天気のいい日が多く暖かくて過ごしやすかったです。


今回の旅行でも、日本ではなかなかない貴重な経験ができました!

シリコンバレー研修2009@3日目 HP,Googleを訪問

こんにちは。橋本です。

さて、前回の日記から少し日にちが空いてしまいましたが、
先日行ったシリコンバレー研修三日目の日記です。

三日目は、午前中にHPを訪問。その後Googleでランチをしながら社員の方とお話をさせていただき、残った時間でコンピュータ歴史博物館とHPガレージの見学に行きました。

まずはHPですが、HPラボという、以前HPの本社があった場所に建っている研究開発をメインで行っている施設に訪問させていただきました。



訪問先では、HPの湊さんという方からお話をいただき、HP Wayにまつわるビデオを見させていただいたあと、社内を見学させていただきました。

ラボは昔工場があった場所を改築して社屋にしたということもあり、随所に工場の面影が残っており、歴史を感じさせる建物でした。
ヒューレットとパッカードが実際に使っていたという社長室にも入らせていただき、非常に感動しました。

湊さん、いろいろとご手配いただき、本当にありがとうございました。

HPを訪問後は、Googleの本社の見学&会食に行ってきました。





Googleでは、以前から弊社と親交のある高木さんをはじめとする、数名の日本人エンジニアの方々とランチをご一緒させていただきました。
Googleのランチといえば無料で提供されているということで有名ですが、前菜からデザートまで、各国の料理が揃っており、非常に充実した内容となっていました。

私は主に高木さんと本田さんという方とお話をさせていただいたのですが、仕事のお話から私生活に関することまで、ざっくばらんにお話いただくことができました。
その後Google社内を見学させていただいたのですが、Google社内では、会社のいたるところで(プールサイドの監視員の椅子に座って仕事をされている方もいらっしゃいました!!)ノートPCを使って仕事をしている人がいらっしゃって、すごくびっくりしました。すごく自遊な空間だなぁ、という印象をうけました。Googleでは、自分で設定した目標を達成することと、ミーティングの時間を守ること以外は、特に制限がなく、個人個人がそれぞれのペースで仕事をされているそうです。優秀な方が揃っているからこそ成り立つ仕事のスタイルだなぁ、と改めて感心しました。

高木さん、本当にお世話になりました。

その後、近くのコンピュータ歴史博物館へ。

歴史を感じさせる昔のコンピュータが多く飾ってあり、普段はあまりハードウェアに興味がない自分でも楽しむことができました。
口ではなんとも説明しがたいので、写真を何枚か載せておきます。















その後、シリコンバレー発祥の地として有名な、HPガレージに行ってきました。
普通の住宅街の真ん中にあるのですが、なんとも言えない雰囲気を持った場所で、身の引き締まる思いでした。





本当は、このあとインテル博物館に行く予定だったのですが、この日はなぜか夕方5時半からしか開館していなかったため、見学を諦め、ここで今日の研修は終了。

シリコンバレー研修を終えての感想ですが、シリコンバレーで働いていらっしゃる方々に共通する事項として感じたのは、仕事とプライベートのバランスが非常に良いということでした。
向こうの方々は、皆個人の能力が高く、また個人の能力を高めようという意識で仕事をされており、その結果だらだら仕事をすることなく、プライベートの方も充実させることができるのではないかと感じました。また、個人の責任が大きいということもあり、余計な仕事が少ないということも影響していると思いました。

だらだらと長文を書き綴ってしまい申し訳ありません。
この研修で感じたことや、向こうの方々の意識、働き方を参考に、自分の働き方や生活について今後見直していけたらと思います。

というわけで、シリコンバレー研修の日記は終了です。来年も行けたら行くつもりでいるので、来年の日記もまた楽しみにしておいてください。