Symfonyの歩き方/5分でわかるSymfony Best Practices
この記事はSymfony Advent Calendar 2015 10日目の記事です。前日の記事はtsuboさんの「簡単デバッグ」でした。
こんにちは。宇都宮です。今日は、社内勉強会で使用した、Symfony入門者向けの資料を共有します。
Symfonyの歩き方
Symfonyの学習方法について、特に公式ドキュメントの読み方に焦点を当てています。
Symfonyの公式ドキュメントは、Symfonyの学習リソースとして第一級の資料ですが、量が多く、初心者のうちはどのドキュメントから読めばいいか分からないと思います。膨大な公式ドキュメントのうち、どの文書を優先的に読めばいいのかわかれば、効率的に学習していくことができます。
5分でわかるSymfony Best Practices
Symfony公式ドキュメントの中で、The Symfony Bookと並んで重要なのがSymfony Best Practicesです。Symfony Best Practicesは、Symfonyを使う上でのベストプラクティスが書かれた文書です。
「Symfony にはレールが無い」といわれることがあります。Symfonyを使う開発者は、他のフレームワークを使う場合に比べて、設計を自分で考える必要のある場面が多くなります。
Symfony Best Practicesは、Symfony Wayを強制するものではありませんが、Symfonyらしい設計・実装方法のヒントになります。
このスライドでは、Symfony Best Practicesのポイントを抜き出しています。 短時間で要点を押さえたい方におすすめです。
おわりに
Symfonyは覚えることが多いですが、Advent Calendarのような形で日本語の情報が共有されると非常に助かりますね!
明日は @qckanemoto さんです!