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3分で使えるRedmine(チケットで課題管理)

こんにちは、岡本です。

プロジェクト管理にRedmineを使っていて、改めて便利だなと思ったので、今更ですが紹介したいと思います。

RedmineRubyで書かれたオープンソースのシステムで、2006年に作られ2007年辺りから日本でも利用され始めた、比較的新しいプロジェクト管理ツールです。

残念ながらPHPでは無いのですが、CakePHPに移植しようと頑張っている方々もいらっしゃいます。
CakePHP開発合宿開始!&candycaneを開発します


さて、Redmineを使えばシステム運用で生じる、不具合や質問・要望等を、チケットという概念でひと括りにして、Web上で管理することができます。

Redmineは元々プロジェクトの工程管理も行える高機能なソフトなのですが、チケットの機能を使って楽をするだけだったら

「3分で使えます。」

トップページ画像

※一部機能をOFFにしています。

学習コストが低くスムーズに導入できるため、アシアル社内でも様々なプロジェクトの課題管理で利用しており、お客様と共同で作業する際にも活用した実績があります。

■実際の運用の流れ
 実際の利用の流れは、お客様やテスター様!がチケットとして不具合や質問項目を【新規】登録し、開発者が泣きながらチケットを【解決】し、問題がなければお客様やテスター様が【終了】するといった流れになります。

チケット作成画面


テスター様:川原様
開発者:岡本

A.「新規」でチケットが発生し、一回の修正で「終了」する場合
ステータスの遷移:新規(川原様)→解決(岡本)→終了(川原様)

終了後のチケット画面


B.「新規」でチケットが発生し、2回目の修正で問題が終了する場合
新規(川原様)→解決(岡本)→フィードバック(川原様)→解決(岡本)→終了(川原様)

C.「新規」でチケットが発生し、却下となった場合
新規(川原様)→却下(岡本)→終了(川原様)


チケットを更新するたびに、お互いにコメントや添付ファイルを残せるため、不具合の起きた画面のキャプチャを張り付けたりして、容易に意思の疎通を図ることが行えます。

■他の仕組みと比較した場合のメリット
メールやメーリングリストと比較した場合
・課題の数や期限を把握しやすい
・ステータス管理で課題の進捗を管理できる
Redmineはチケットが作成・更新された時にメンバー全員にアラートメールが飛ぶため、
メールからの移行も行いやすくなっています。

表計算ソフトとの比較
・Webベースなので情報を複数のメンバーで共有できる
・一つの課題に対してのやり取りを管理しやすい
・ファイルが添付できる

●その他
・課題の管理フローがある程度決まっているので導入に対する学習コストが低い
・自動的に課題に対して管理番号が付く
・更新が簡単に行えるので、情報の鮮度を保ちやすい

■最後に
Redmineガントチャートやカレンダー機能もあり、かなり高機能なプロジェクト管理システムです。
が、チケットの管理だけでも十分利用する価値のあるシステムです。
Redmineの機能をホスティングで提供されるサービス会社様もあるそうなので、システム開発に限らず、制作を行っているデザイン会社様や一般の企業様でも試す価値はあると思います。

Redmine参考リンク
Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!
gihyo.jp … 技術評論社