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デジタルハリウッド大学院大学でMonacaの演習を実施しました

こんにちは、アシアルのマーケ担当の塚田です。

10月31日のハロウィンの夜に、デジタルハリウッド大学院大学の「スマートフォン(モバイル)制作演習」という講座でアシアルのMonacaエバンジェリストの生形によるアプリ開発の講義が行われたのでご紹介いたします。

デジタルハリウッド大学院大学では、ビジネス、クリエイティブ、ICTの各分野が融合された教育をされています。

今回お邪魔させていただいた「スマートフォン(モバイル)制作演習」は、Microsoft MVPの山崎大助さんが担当されている講座で、ビジネスプランやサービスを企画するための基礎能力として、

・スマートフォン(マルチデバイス含め)サイトの基礎
・WebAPIの利用方法
・スマートフォンアプリの制作手法

を身につけることを目的としています。

その中で、Web技術でモバイルアプリ開発ができるという手軽さにをご評価いただきMonacaを使ったアプリ開発の演習を行わせていただくことになりました。

ハロウィンの夜9時ぐらいから始まる講義だったので、別室ではハロウィンパーティが開催されてました。さすがデジハリの学生だけあって、かなり本気の仮装をされている学生さんが多数いました。

一方、「スマートフォン(モバイル)制作演習」の教室はうってかわって真面目な雰囲気。
東京と大阪の2会場をつないだサテライト授業です。
この辺のファシリティは、さすが専門大学院ですね。

驚いた事に、留学生の比率が半数以上いらっしゃいました。アジア各国から優秀な学生が集まっているようです。(講義は日本語でした。)

本講義は9月末に開講し、ほとんどの学生はプログラミングの初学者とのこと。ここまでの数回の講義で、HTML、CSS、JavaScriptの入門を勉強してMonacaの演習にのぞんでいます。

今回、皆さんスマートフォンアプリの開発の経験はゼロでしたが、Monacaを使って無事おみくじアプリの実装が出来ました。

この演習をきっかけに、あらたなモバイルアプリのビジネスが立ち上がると嬉しいですね。

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