MonacaとappC cloudで手軽に広告表示をはじめてみよう
Monacaの新しいプラグインとしてappC cloudプラグインが追加されました!appC cloudはアプリ向け広告サービスで、アプリの収益化に役立てられるサービスになります。Monacaを使って作ったアプリであれば、iOS/Androidの両方に広告表示ができるようになります。
さらにMonacaユーザー限定のキャンペーンということで、appC cloud提供元のカイト株式会社様より3,000円分のプロモーションコードを提供頂きましたので是非ご活用ください。
appC cloudへの新規登録の際にこちらのプロモーションコードを入力いただくと、3000円分のクレジットがアカウント登録時付与されます。
コード:OFoX9GJ6
※ Monacaで作られたアプリの収益と合算された場合のみお支払されます。
早速導入手順を説明します!
必要なもの
Monacaのアカウント
MonacaのIDはこちらから取得できます。
appC cloudのアカウント
appC cloudのアカウントはこちらから取得できます(無料)。ユーザ登録が終わると確認メールが出ますので忘れずにクリックしてください。
Monacaプロジェクトの作成
ではMonacaで新規プロジェクトを作成しましょう。今回は「appCデモ」とします。
テンプレートとしてRSSリーダーを選びました。
プロジェクトができあがったら、開くボタンを押して、Monaca IDEを立ち上げます。
プラグインのインストール
Monaca IDEが開いたら、設定メニューのCordovaプラグインの管理を選択します。
プラグイン一覧の中にあるappCCloudを有効にしてください。
この状態で有効になりました。
appC cloudでアプリ作成
次はappC cloudでの作業です。appC cloudを開き、ログインしてください。ダッシュボードに入ったら、アプリを登録するボタンをクリックします。
アプリ名は分かりやすいもの(Monacaと合わせるなど)を設定してください。
作成したら、次にプラットフォームを選択します。今回はiOSとしました。そしてアプリ詳細設定に進みます。
アプリ詳細設定画面で、アプリ名、Apple ID、BundleIDを入力してください。
情報の登録が終わると、メディアキーが表示されますのでコピーしてください。
後は広告設定ページで表示する広告を指定してください。
Monacaアプリに設定
メディアキーが発行されたら、再度Monaca IDEに戻ります。そしてheadタグの中に、次のように記述して ください。
<script>
document.addEventListener("deviceready",onDeviceReady,false);
function onDeviceReady() {
: