横浜商科大学でMonacaアプリの制作発表会が行われました

こんにちは、生形です。

先日、横浜商科大学でMonacaアプリの制作発表会が開催され、私も見学をさせてもらってきました。
横浜商科大学では、商学部の経営情報特論Bという授業の中で、Monacaを使ったアプリ制作演習を実施しています。
この授業では一からアプリの企画をして実際に形にするところまでを目標としているそうです。
夏休み中の二週間の短期集中講義で、最初の一週間で企画・コンセプト設計・ペルソナ分析などを行い、
次の一週間でアプリ開発技術(HTML・CSS・JavaScript)を一通り学習するスケジュールです。
二週目のHTML・CSS・JavaScriptの授業は私が出張講師としてお伺いしました。
それ以降は、各チームごとに自主的にアプリの制作を進めてもらいました。
商学部なので学生の皆さんは当然プログラミングの教育を受けたこともなく、
すべて初めての経験だったようですが、3か月かけてモックアップまで完成させることができました。

以下は発表会の様子です。

このように、最近は情報系以外の学校でもアプリの企画や研究のためにMonacaを採用して頂くケースが増えています。
制作したアプリを手軽にスマホ上で動作させることができるので、
学生のアイデアをアウトプットするためのツールとして適しているとの評価を頂いているようです。

授業の成果を何らかの形で表したいと考えている教育関係者の方にはMonacaをおすすめします!
ご興味のある方は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

Monacaアカデミックお問い合わせ先
Monacaアカデミック紹介ページ
メール:info@asial.co.jp

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