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色が与えるイメージ

お久しぶりです。阿部です。

新潟県中越沖地震から1週間が経ちました。
私の実家が新潟県の下越なので、震源地が新潟県だと知った時は驚きました。
弟から「地震あったのわかったぁ~?」という軽~いメールが来たので被害は無いようですが。
ここ数年の新潟県 上越中越は地震に水害に…天災が多いですね。何とかならないものか。。

さてさて、所変わって東京は今週で梅雨明けですね。
今年は猛暑らしいですよ~。

夏といえば真夏の太陽!「オレンジ」とか「赤」というイメージ、ありませんか?
暑~い感じがしますよね。という事で、今回は「色が与えるイメージ」について書きたいと思います。

色は大きく分けると、白・黒・グレーなどのモノクロの色の「無彩色」と、赤・青・緑などカラー色の「有彩色」があります。
また、基本中の基本ですが、有彩色には「暖色」と「寒色」の2つの種類があります。

暖 色・・・暖かい印象を与える色。また、実寸より大きく近くに見える色。
       (赤、オレンジ、ピンクなど)
      

寒 色・・・寒い印象を与える色。また、実寸より小さく遠くに見える色。
       (青、水色など)
      

良く見かける図だと思いますが、円にするとこんな感じです。
      

大抵、暑いものは赤で、寒いものは青で表現されています。
例えば、「お湯が赤」で「水が青」だったり。
視覚的にそのもののイメージをつけるのは、形より色である事が多いですよね。

また、人それぞれ、受けるイメージは違うと思いますが、赤は情熱・力・積極的なイメージ、黄色は金運・希望・元気なイメージなど、ある程度、固定されたイメージがあります。
風水とか心理テストにもよく使われていますね。

代表的なものを挙げると、

赤・・・情熱・積極的・力・怒り など

黄・・・金運・活気・希望 など

緑・・・安全・調和・癒し など

青・・・誠実・真実・静けさ など

ピンク・・・愛・美・優しさ など

青は集中力UP、緑は目が良くなる、黄色は食欲旺盛になる、など身体に影響を与える事もあるようです。
毎日見るだけで痩せる色とかあればいいのになぁ。。。

ちなみに、アシアルのイメージカラーはオレンジ。
行動的、外交的、コミュニケーションの色です。

色は組み合わせ次第でどんなイメージでも与える事ができます。
抽象的なイメージだけでなく、重さや大きさの予測にも影響してきます。
不思議です~。色は無限大ですね。

皆様も是非、自分のイメージカラーなど見つけてみてはいかがでしょう!?

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