夏バテに如何でしょうか?
こんにちは。ここのところ東京は蒸し暑い日と涼しい日が交互にやってきて、そのためか夏バテ気味の高橋です。
夏バテになると食事があまり進まなくなりますが、今回はそんな時でも手軽に作れてすっと食べることができるものをご紹介したいと思います。
まず 、用意するものは、これです。
これは、電子レンジでパスタを茹でるための容器です。
鍋を使わず手軽にパスタを茹でることができ、市販のパスタソースをかければ手間を掛けずにパスタ料理を食べることができます。
と、それだけでは芸がありませんので、この容器を使ってパスタ以外を茹でてみたいと思います。
材料はこれです。
・ひやむぎ1束(100g)
・納豆1パック
・生卵1個
なお、たまたま手元にあったのがひやむぎだっただけで、そうめんでもうどんでも全然OKです。手順も基本的に一緒です。
では、早速作っていきましょう。
まずは、容器に水をいれます。パスタの場合よりもやや多めにいれます。
また、パスタの場合はこの時点で水と一緒に入れますが、ひやむぎなどの場合は、まず水だけでレンジに入れて、お湯にします。
電子レンジの出力で時間は変わりますが、今回使うレンジでは7分にセットします。
では、お湯になるまでの間に、別の作業をしましょう。
まず、納豆を良く混ぜます。納豆は混ぜるほどに美味しくなりますので、しっかり混ぜます。
次に卵を加え、納豆に付属のたれとからしを入れ、納豆と軽く混ぜます。
本当は、さらにネギを刻んで入れるとより美味しくなるのですが、今回は手元になかったので泣く泣く断念します。
これで準備はOKです。
チーン!
そうこうしていると、7分経ったようですので、レンジを見てみます。
箸を使って軽くかき混ぜ、沸騰しているかを確かめます。この時、やけどしないように気をつけてください。
十分沸騰しているようであれば、パラパラと麺をいれます。
このひやむぎは、茹で時間3分と書いてあるので、3分にセットします。
この時間も電子レンジの出力と麺によって変わりますので、最適な時間を探ってみてください。
あとは出来上がるのをワクワクしながら待ちます。
チーン!
完成です。
容器から麺をひっぱり出し、納豆と卵を絡めながら、すすります。
「ンまあーいっ!」
完食。ごちそうさまでした。
鍋で茹でたほうが美味しく出来るのですが、夏の暑い中熱い鍋で料理をするのは大変ですし、コンロがなくても作れますので、電子レンジがあれば会社でも作れるかと思います。
材料費も一食100円程度ですので、夏バテでなくとも普段の食事に織り交ぜて、浮いた食費をPCのパーツ強化に使ったり、週末のデート代の足しにしてみては如何でしょう。
では、皆さんもぜひお試しあれー。