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そうだ、香水を使おう。 ~香水5つのTIPS~

さぁ、夏本番。体臭が気になる季節でもあります。でも香水は体臭をごまかす為だけではなく、オシャレの一つとして用いるのが近代的な使い方。下着の下にもう一枚下着をつける感覚で香水を纏い、1ステップ進んだオシャレを楽しんでみてはいかがでしょう。


1.男はMen's、女はLady's

町を歩いている最中、通勤電車の中、少年・少女とすれ違った瞬間など、複雑な香りに心を奪われることがあります。
異性の使う香水は特に良い香りに感じるものです。男性はLady’sの香水、女性はMen’sの香水の香りに心を奪われるかと思います。つまり男性が女性の香水を使って男性を惹きつけてもしかたがありません。香水は異性へのアピールポイントともなりますので、男は男性用の香水、女は女性用の香水を選びましょう。
また、海外では男性が女性用の香水を使うとゲイとして見られる事もあるようです。


2.愛用は一つだけ

海外旅行のおみやげ用として、数種類の香水が詰め合わせになったものをよく見かけます。香水は気分やTPOに合わせて好みの種類のものを使うという考え方もあります。悪くないでしょう。
しかし、においは人間の記憶に残りやすいのです。一つの香りを自分のものにし、香りという個性を自分のものにしてしまうことができます。
そして個性一つである香りを、お店で選ぶことが出来ます。より多くの香水を陳列している店舗で片っぱしから試しましょう。自分の個性となる選択に妥協は許されません。ボトルの形状や色・ブランドにこだわる事なく、自分らしさや自分の好きな香りを直感で選ぶことをお勧めします。また、10~20もの香水を試すと鼻が利かなくなります。テスター紙に少しだけ吹きつけながら選びましょう。


3.体温の高いところ

香水を服につけると、変なオイニーになることがありますので必ず肌につけるようにします。体温が高いところにつけると香りが拡散しやすく、手首や耳の後ろに使うことがよく知られていますが、香りが長持ちしません。腰・おへその下・膝の裏に合わせて使うとより効果的です。


4.つけすぎ注意

一ヶ月もつけると自分でにおいの強さがわからなくなるため、つけすぎが発生します。香水のつけすぎは、使わないよりたちが悪いことを念頭に置かなければなりません。(たちの悪さが個性となっている人もいますが笑)
あと、これからデートとか合コンだからって気合が入る気持ちもわかりますが、どうか控えめに。
目安としては一箇所ワンプッシュ×3~4箇所位が適量です。また、友人などに香水をつけすぎていないか聞いたり指摘してもらったりするのも良いでしょう。


5.マナーがある

つけすぎないこともマナーの一つですが、香水をつけないほうが良いシーン、つけてはいけないシーンがあります。
 1.レストラン・食事(少量OK)
 2.葬式・法事
 3.病院・お見舞い
ダメ、絶対。

参考文献 : wikipedia 香水(2007-08-08 02:00:00)

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