シリコンバレー研修2008@二日目 その2
こんにちは。小川です。まさかの週2ブログ更新です。
新入社員の僕も、今回のシリコンバレー研修に参加しました。研修二日目はLunascapeの近藤秀和さん、Appleの増井俊之さんにお話を伺ってきました。
Lunascapeの近藤さんからはシリコンバレーでの仕事や生活について色々お話していただきました。僕はIT業界に入って日が浅く、シリコンバレー流のやり方などの知識もないため大変勉強になりました。
その後Apple社へ行き増井さんとお話をしました。増井さんにはAppleへ入社した経緯や社内のことなどをお話していただきました。Appleの社内はとても洗練されており、Appleのイメージ通りでした。ここで集合写真をとったのですが手元になく、お見せできず残念です。
増井さんとお話をする前にApple Storeで買い物をする時間を設けてもらいそのときに買ってもらったものです。マグカップ、マウスパッド、それに下に敷いてあるのはAppleのノートです。
夜はなんと、増井さんのご自宅でディナーをご一緒させていただきました。大人数にも関わらず快くお招きいただいたこと、この場を借りてあらためて御礼を申し上げます。
ディナーでは増井さんの作品を紹介していただいたり、増井さんの作った音楽を聞かせていただいたりと大変楽しいひと時を過ごせました。
ちなみにアメリカの法律ではお酒は21歳からとなっています。僕は今月21歳になるので滞在中はお酒が飲めず残念でした。(もっとも、行きの機内で知らずに飲んでましたが。)
シリコンバレーは様々な力を持った人が集まっているから自分がやるべきことに専念できるという場所なんだと思います。日本をもっとアピールするためには、世界に視野を向けていかなければいけないなと痛感しました。そのためにも英語は使えるようにならなければなりませんね。
まだまだ自分は技術も経験も未熟ですが、このような方々とお会いできたことは今後の自分にとって大変貴重な体験になりました。