11月社内Tech勉強会レポート – AI / Git2.43 / git repack / Azure OpenAI Serivce
こんにちは。江口です。
最近は、保育園に連れて行こうとするとトイレに鍵閉めて籠城する息子と戦っています。
年末ですね。今回も11月の社内オンラインTexh勉 強会のレポートです。
よろしくお願いします。
Tech News
Git2.43
Git2.43がリリースされました。
機能・特徴に関する公式ハイライトはこちら
詳細は上記にまとめましたが、個人的に気になりました、repackについて調べました。
まとめだけここにも記載しますが、かいつまんで書きますと「フルクローン後でもrepackで --filter
が追加されたことでパーシャルクローン(treeless/bloblessなど)ができるようになった」です。
検証や追跡は別途Tech記事をまとめたこちらをご覧ください。
Tech Share
無料で安全に商用利用できるtext to imageの画像生成AIの調査
文字から画像を自動生成するAIについてデザイナーが調査し、メリデメと共に所感を共有してくれました。
- Adobe Firefly web版
- Adobe Firefly Vector Model
- MyEdit
- Midjourney
- Stability AI(DreamStudio版)
- Leonardo.AI
- Canva.AI
詳しくはこちらを参照ください。
Azure OpenAI Serivce の使い方の紹介
Azure OpenAI Serivce の使い方をエンジニアが紹介してくれました。
バックエンドとフロントエンドを Server-Sent Events で繋ごうとすると Azure Functions では C# を使わないとできないといった現状の制約や、Node.js で SSE をやろうとするととてもめんどくさいなどのノウハウを共有してくれました。
今月は以上です。
AIに触れる機会が増えてきたと同時に、さまざまなサービスが注目を浴びてきています。
どのサービスも比較すると一長一短あり、用途にあったサービスを一人で決めるのは中々ハードルがまだ高いかと思いますので、このように所感をシェアしてくれるのはありがたいなーっと思いました。
次回の12月レポートはオフラインでの開催となりましたため、追って写真付きでご紹介したいと思います。