Ubuntu用MySQLWorkbenchを使ってみよう。
濱田です。
今日はUbuntu 8.04 i386 (DEB)用のMySQLWorkbench 5.2 Alphaをインストールしたのでメモです。
インストールした環境は前回のblog記事(http://blog.asial.co.jp/553)でVMプレーヤーを使ってインストールしたUbuntuになります。
なぜWorkbench 5.2 Alphaを使うかと言うと今のプロジェクトで開発メンバーがMacを使っているためMacで動くMysqlWorkbenchのVerが5.2 系に限られているからです。
しかし5.2 系のWorkbenchはWindowsだともっさり、しかもインターフェースの挙動がおかしくいらいらするので、Linux版を入れる事にしました。
ではでは。Ubuntuにインストールしてみましょう。
http://dev.mysql.com/downloads/workbench/5.1.html
からUbuntu 8.04 i386 (DEB)を落とします。
落としたらmysql-workbench-oss-5.2.1-1-i386と言うファイルができるのでダブルクリックします。
パッケージインストーラが立ち上がるのでインストールボタンをすかさず押しましょう。
後は勝手にパッケージインストーラがインストールしてくれるので完了画面が表示されるまで待ちましょう。
インストールが完了したら。アプリケーション→プログラミングの順に選択していくとMySQL Workbenchのアイコンが表示されるのでクリックで機動を行います。
MysqlWorkbenchの簡単な使い方は熊谷が紹介しているのでそちらを参照(http://blog.asial.co.jp/562) してください。
以上、今日はここまでです。
しかし、Ubuntuのパッケージ管理はかなり便利ですねぇ。。。
Linux初心者の私でも簡単にアプリケーションのインストールができました。