Fireworksでハ○ーポッター風の”Happy New Year”を描いてみました(ザラザラした質感の鈍く光った鉄)
こんばんは。和田です。
皆さん。
あけましておめでとうございます。
本年もFireworksネタを出していこうと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
今回は、HP(ハ○ーポッタ ー)風の”Happy New Year”を描いてみようと思います。
なぜ、HP(ハ○ーポッター)かというと、たまたま、ブログを書く前にHP(ハ○ーポッター)のサイトを見たからです。それだけです。失礼しました。
では、早速描いて行こうと思います。
HP(ハ○ーポッター)のロゴは、ちょっとザラザラした質感で鈍く光った鉄のようでしたので(ご興味のある方はサイトを見てください)、そんな感じで描いてみます。
今回も簡単に仕上げたいと思います。
1.まず始めに500px×400px、カンバス:黒(#000000)でファイルを作り”Happy New Year”を入力します。
※カンバス黒にするところが簡単に描くポイントです。
2.フォントに#EBEBEB〜#666666のグラデーションを下図のように設定します。
3.ロゴ風に立体感を出す為にベベルとエンボスを図のようにかけます。
(フィルターのPhotoshopライブエフェクトを使用)
4.鈍い鉄の質感を出す為に、「サテン(Photoshopライブエフェクト)」と「明るさ・コントラスト(フィルタ)」を図のようにかけます。
鈍い感じがだいぶんで出来ました。
5.ザラザラの質感を出すためノイズをかけた矩形をロゴの上に配置します。
5-1.今回は少し青っぽくしたかったので紺色(#161822)に設定します。
5-2.下記の値でノイズをかけます。
5-3.ノイズをかけた矩形にオーバーレイを設定してザラザラの質感にします。
オーバーレイは背景の黒には影響されないので、いちちマスクとかの設定をしなくてもオッケーです。
6.さて最後に、高級感?を出すため、茶系の矩形をロゴの上に配置して、オーバーレイを競ってします。
これで出来上がりです。
本家ハ○ーポッターのロゴと全く一緒じゃないですが、こんな感じで作成すると鈍い鉄の質感が簡単に作れます。
皆様もどうか試してみてください。
それでは、また次回です。