続・Macを買ったらすぐインストールするアプリケーション
明けましておめでとうございます。熊谷です。あっという間に過ぎ去ったお正月休み、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日から仕事始めの方が多いのではないのでしょうか。
もう昨年のことになってしまいますが、またMacユーザに戻りました。MacBook Airで懲りたはずなんですが、やはりその魅力に負けてしまいアルミのMacBookを購入してしまいました。そんなことで、今回は私がMacを買ったらすぐインストールするアプリケーションを紹介します。以前にも同じようなことをやっていますが、ほぼ1年前のことになるので、そこでは触れなかった(もしくは新たな)アプリケーションを紹介します。
Thunderbird
以前はOSX標準のMail.appを使用していたのですが、使い難いというかやはり使い慣れたメーラーが一番ということでこれに戻ってきました。
Adobe Photoshop Lightroom
写真管理ソフトとでもいいましょうか。最近写真はrawで撮るようにしているのでその現像はこれを使用しています。また、Flickrにアップロードするプラグインがあるのでそれとの組み合わせがとても使いやすいです。
ATOK 2008
日本語入力はやはりこれでしょう。定番中の定番ですね。早くWindows版にあるATOKダイレクトAPIが実装されないかなと思ってます。
InputHilitter
Windowsのときは当たり前だった日本語入力時に変換中の文字列を色付けしてくれるものです。「ことえり」や「ATOK」で変換しているとその文字列に下線が引かれるだけで、場合によっては文節の区切りがわかりにくくなります。これをインストールするとWindowsの時と同じように文字列に背景色がつくのでわかりやすくなります。ただ、その仕組み上Cocoaアプリケーションにしか効きません。でも、これがあるとないとでは、視認性が全然違います。必須。
MacVim
以前はターミナル(iTerm)上でvimを使用していたので今回も同じようにと思っていたのですが、GUIをCocoaにしてさらにMac用に機能を付け加えているMacVimを知り、使用してみたところなかなかいい感じ。何よりもCocoaでGUIが作られているというのが素晴らしいです。
Cruz
Webkitをベースにしたブラウザ。SafariでもプラグインをインストールすることによりFirefox並に機能を拡張することが出来ますが、これははじめからそれ並みの機能を持っています。セッションのリストアやユーザスクリプト等。しかもこちらのサイトで公開されている方法を使用すると最新のWebkitを使用してこのブラウザを使うことができるので、Firebug並の新しいインス ペクタが使用できてさらに便利に。最近はこれとFirefoxを使い分けています。
そんなことで、Macの世界に戻ってきました。文字はきれいで読みやすいし、何といっても新しいMacBookは速くて快適ですね!